現在のトルコリラマーケット

BID(売値) --.---
ASK(買値) --.---
政策金利 --%

直近の発表予定 トルコ経済指標

  • 2019/08/16(金) 16:00 6月鉱工業生産(前月比)
  • 2019/08/15(木) 16:00 5月失業率
もっと見る

2.トルコリラ円でスワップ投資を今、始める5つの理由

今なぜ、トルコリラ円でスワップ投資を始めるべきなのか?
その5つの理由を説明します。

理由1:トルコリラは金利が高い

皆さんが普段利用している銀行の普通預金の金利はご存知でしょうか?

例えばゆうちょ銀行普通預金の金利は0.001%です。

100万円を1年預けた場合、得られる利子はたったの10円(税引き前)ということです。普通預金よりも金利の高い定期預金の場合、良い銀行で0.1%程度となっています。

100万円を1年預けると、得られる利子は1,000円(税引き前)となります。

利子は低金利ですが、ATMを時間外で利用した場合の手数料は108円です。利子など一瞬で吹き飛んでしまいます。

日本という国は経済大国です。物価も安定していて安全な国で、私達の大切な資産を安心して預けることができます。

ただし、得られる利息は微々たるものです。

ではトルコの金利はいくらなのか?

トルコの金利は現在時点でなんと19.75%です(2019年8月)。

その結果、FXでトルコリラ円の投資を行うと、高いスワップポイントを得ることができるのです。

トルコの政策金利

例えば、1万トルコリラを保有した場合、1日に貰えるスワップポイントは約90〜110円です。5万トルコリラを保有した場合は1日に貰えるスワップポイントは約450〜550円です。この金額を毎日受け取ることができるのです。

各国の政策金利と1万通貨のスワップポイント(2019年8月時点)

通貨ペア 政策金利 対円のスワップポイント(買)
日本 0.00%~0.1%
トルコ 19.75% 100円
アメリカ 2.25~2.5% 72円
南アフリカ 6.75% 12円
豪州 1.5% 31円

理由2:ドルやユーロに比べ投資資金が少ない

トルコリラのレートは1トルコリラあたり18円です。前述したように、FXは最大25倍までのレバレッジを使うことができるので、1万トルコリラを保有するために必要な資金は約8,000円程度です。

FXは通貨ペア毎に必要な証拠金が各社で定められています。基本的に必要な証拠金は、レバレッジ25倍相当の金額が設定されています。

例えば、1トルコリラ円が18円の時に1万トルコリラを保有するために必要な資金は、レバレッジを使わなければ

18×1万=18万となります。

これが、レバレッジが使えるFXの場合、18万÷25=7,200円となるため、約8,000円程度の証拠金が設定されているのです。

では、ドル円の場合はどうなるでしょうか。

米ドル円が1ドル100円の時に1万ドルを保有するために必要な資金は、レバレッジを使わなければ

100×1万=100万円となります。

これにレバレッジを使うことで、100万÷25=4万円となります。

同じ1万通貨を保有するのでも、トルコリラ円では8,000円ですが、ドル円だと4万円となります。つまり、レートの低いトルコリラ円は、その分必要な証拠金も少なく済むのです。

取引に必要な証拠金

通貨ペア 必要証拠金(1万通貨)
トルコリラ/円 8,000円
米ドル/円 40,000円
豪ドル/円 32,000円
ポンド/円 59,000円
NZドル/円 30,000円

理由3:歴史的な安値圏にある

トルコリラは現在歴史的な安値圏で推移しています。2017年のトルコリラ円のレートは30円台でしたが、2018年には20円台へ下落、さらに2018年8月には史上最安値の15円台を付けています。現在は値を少し戻し、18円前後で推移しています。この先レートがさらに下落するのか上昇するのかは誰にもわかりませんが、少なくても現在は歴史的な安値水準と言えるでしょう。

FXはスワップポイントで利益を得ること以外に、レートの変動でも利益を得ることができる商品です。

例えば、1万トルコリラを保有している場合、レートが1円上昇すると1万円の利益が発生します。反対に、1円下落すると1万円の損失が発生します。 レートが安い時に買いポジションを保有することで、今後レートが上昇したことで得られる利益は大きくなります。

トルコリラ円チャート

理由4: 今後の成長に期待ができる国である

トルコの人口は約8,000万。日本と異なり若者が多く、今後も成長が期待できる国となっています。今後、ヨーロッパ最大の人口大国になると言われています。

地理的には、欧州、中東、中央アジア、ロシアといった巨大経済圏と隣接しておりアジアとヨーロッパを繋ぐという優位性から歴史的に貿易・金融の中継点として栄えてきました。主産業である観光産業以外にも、自動車産業といった重工業にも進出しGDPは安定した成長を遂げています。 また、親日国家でもあり、実は歴史的に日本との繋がりもある身近な国でもあります。

基本情報

国名 トルコ共和国
首都 アンカラ
公用語 トルコ語
通貨 トルコリラ
面積 約78万km2(日本の約2倍)
人口 7,981万人
宗教 イスラム教が99%

理由5:投資家からの人気が高い

金利が高いこともあり、トルコリラは投資家からの人気が高まっている通貨です。2014年頃から日本のFX会社がトルコリラ円を取り入れたことで、広く知られるようになりました。

また、ひと昔前はスワップ投資で人気であった豪ドル円やNZドル円、南アフリカランド円は現在では金利が下がってその魅力も半減していたなか、トルコリラの金利は上昇を続けていることもその理由ではないでしょうか。

トルコリラ円の建玉数量と取引数量(2016年1月〜2019年5月)

下記のグラフは2016年1月から2019年5月までの、トルコリラ円の建玉数量と取引数量を表しています。
建玉数量とは投資家が保有しているポジションのことです。
2017年中旬頃から急激に建玉数量が増加していることがわかります。

一昔前まではマイナーな通貨であったトルコリラですが、高金利通貨という特徴で注目を集め、今では高金利通貨の筆頭と呼ばれ、投資家から人気の高い通貨になっているのです。

トルコリラ円の建玉数量と取引数量