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直近の発表予定 トルコ経済指標

  • 2019/10/14(月) 16:00 8月鉱工業生産(前月比)
  • 2019/10/15(火) 16:00 7月失業率
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 マーケット情報

インフレと貿易拡大の狭間で

内需は縮小

トルコ統計局は18日、4月の鉱工業生産指数を発表した。4月の鉱工業生産指数は前年同月比で4%減少した。項目別で見ると、電気・ガスなどのエネルギー関連でわずかに増加したが、ほとんどの項目で減少した。

また、小売りの取扱量は前月比で1.8%減少、前年同月比では6.9%減少しているのに対し、販売額は前月比で0.1%増加、前年同月比では13.3%増加している。

外需は拡大

同日、総売上高指数も発表されており、こちらは前年同月比で14.6%上昇した。項目別に見ると、建設関連で14%減少したものの、貿易は12.2%、工業は22.3%、サービス業は23.9%いずれも上昇した。

トルコのペキジャン経済省大臣は10日、G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合に参加し、

「市場バランスの取れた方法で日本との貿易を拡大したい」(引用はプレスリリースより)

と発言している。

インフレ進行で内需が疲弊する一方で、対外貿易では存在感を示したいようだ。

トルコリラ・円続伸

18日の外国為替市場、USドルは東京市場での取り引き時間内で1ドル108.56円からずるずる値をさげた。ニューヨーク市場取り引き時間になって、一時1ドル108.29円まで下落するもすぐに反発、1ドル108.4円台で推移している。前日と同様、狭いレンジでの取り引きが続いている。

原油価格は、前日から2ポイント以上上昇し、1バレルあたり54.23ドルで取り引きされている。

トルコリラは、東京市場の取り引き時間内で1リラ18.4円台を推移していた。夕方になって小反発し、深夜帯には一時1リラ18.64円まで上昇した。しかし、買いが一巡したところで伸び悩み、1リラ18.5円台で推移している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

トルコ統計局プレスリリース 4月鉱工業生産指数
http://www.turkstat.gov.tr/

トルコ統計局プレスリリース 4月総売上高
http://www.turkstat.gov.tr/

トルコ統計局プレスリリース 4月小売り販売指数
http://www.turkstat.gov.tr/

編集部
ライター:編集部
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