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国内生産者物価指数(D-PPI)前月比0.99%減少

D-PPIは減少 CPIはわずかに上向き

トルコ統計局は5日、7月の国内生産者物価指数(D-PPI)は前年同月比21.66%、消費者物価指数(CPI)は前年同月比16.65%であったと発表した。

耐久消費財は増加も中間財や非耐久消費財は減少傾向

7月の国内生産者物価指数(D-PPI)は前年同月比で21.66%増加し、前月比では0.99%減少した。D-PPIは2018年9月をピークに減少を続けており、過去12ヶ月間の変動率は32.34%となった。

耐久消費財の月間変化率はかろうじて増加したものの、中間財や非耐久消費財は減少傾向にある。

値下がり品目増加

7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で16.65%、前月比で1.36%それぞれ増加した。CPIも2018年9月をピークに減少を続けていたが、7月に入ってわずかに上向いた。

食料品や衣料品の価格は先月に引き続き下落している。特に衣料品は前月比で3.2%下落した。一方で、輸送に関する価格は前月比で4.46%上昇している。

CPIの対象418項目の平均価格は、264項目は値上がり、48項目は据え置いた。一方で106項目が値下がりし、前月と比較して値下がり品目がわずかに増えた。

1ドル7元の壁崩落

5日の外国為替市場、人民元がUSドルに対して7元台へ下落した。1ドル7元を超えるのは2008年3月以来10年ぶり。

これを受け、中国人民銀行はフィナンシャルタイムズからの取材に対し、単一国主義と米国政府による中国製品に対する関税引き上げの影響によるものであり、「1ドル7元」は絶対的な基準ではなく、上下するのは正常であるとの認識を示した。

円高でリラ下落も1リラ19円台はキープ

米中貿易戦争の激化を受け、リスク回避の動きが高まっている。

USドルは対円で、1ドル105円台まで円高が進んだ。

原油価格は下落傾向にあり、5日の終値は1バレルあたり54.03ドルであった。

トルコリラは円高の影響を受け、一時1リラ18.82円まで下落した。しかし、その後反発し1リラ19.1円台まで戻している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

トルコ統計局プレスリリース(7月D-PPI)
http://www.turkstat.gov.tr/

トルコ統計局プレスリリース(7月CPI)
http://www.turkstat.gov.tr/

編集部
ライター:編集部
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