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 政治

与党敗北再び イスタンブール市長再選挙

野党の勝利

6月23日に行われたイスタンブール市長のやり直し選挙は、野党が再び勝利。共和人民党(CHP)らが推薦するエクレム・イマモール氏が当選した。

トルコの放送局によると、投票率は99.37%。エクレム・イマモール氏が54.03%の票を獲得した、一方で、与党AKPらが推薦したビナリ・ユルドゥルム氏の得票率は45.09%であったという。

イマモール氏の当選が確実になったあと、CHP代表のケマル・キリダログル氏は首都アンカラの党本部前で演説し、

「我々は、我々の共和国に民主主義を戴冠させた。今後もそれを拡大し、強化していく。」(引用は選挙後の声明より)

と述べた。

再選挙の理由

去る3月31日に行われた選挙では、CHP側候補エクレム・イマモール氏とAKP側候補ビナリ・ユルドゥルム氏が激しく競った。イマモール氏は48.8%の票を獲得し、ユルドゥルム氏の得票率は48.55%で、野党イマモール氏が当選した。

しかし、この選挙に対し与党側が異議を唱え、高等選挙管理委員会(YSK)へ選挙の無効とやり直しを申し立てていた。YSKは5月に与党側の異議を認め、前回の選挙を無効とし、今回のやり直し選挙に至った。

正義と平等、愛と寛容

トルコ最大の都市であるイスタンブールの市長選で与党が敗れたことは、AKPに属するエルドアン大統領にとっては痛手にもみえる。

だが、イマモール氏は、

「イスタンブールの新しいページには、正義、平等、愛、寛容があるでしょう。」(引用は選挙後の声明より)

と述べ、同国の抱える多くの課題について、与党と共に取り組む姿勢を示した。

(画像は共和人民党(CHP)ホームページより)
(画像はイマモール氏Twitterより)

▼外部リンク

共和人民党(CHP)ホームページ
https://www.chp.org.tr/

イマモール氏ツイッター
https://twitter.com/ekrem_imamoglu/

編集部
ライター:編集部
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